[PHP]初心者向け開発環境構築講座〜VS Codeインストール方法〜

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sample備忘録

以前こちらの記事[PHP]初心者向け開発環境構築講座〜プログラミングを始めよう!〜で触れさせていただいた、VS Codeのインストール方法を解説していきます。

VS CodeとはMicrosoftが開発している、Visual Studio Codeというエディタになります。

拡張機能が豊富で、gitやデバッグも使うことができとても便利です。

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VS Codeのインストール

VS Codeのダウンロード

VS Codeのサイトより無償でダウンロードすることができます。

サイトリンクに飛んだら、「今すぐダウンロード」をクリックしましょう。

VS Codeサイトの画像

続いて表示されるページにおいて、お使いのOSに合わせてダウンロードしましょう。

今回はWindows向けをダウンロードします。

VS Codeダウンロードページの画像。

インストーラ実行

exeファイル(.exe)がダウンロードされるので、そのファイルをダブルクリックしインストールを始めます。

使用許諾契約書の同意の確認画面がでるので、「同意する」にチェックを入れ「次へ」をクリックします。

続いて、インストール先の指定とスタートメニューファルダの指定を行います。
特に変更がなければそのまま「次へ」をクリックします。

VS Codeインストール先の指定の画像
VS Codeスタートメニューフォルダ指定の画像

次に追加タスクの選択画面が表示されます。
・デスクトップ上にアイコンを作成する
・エクスプローラーのファイルコンテキストメニュー[Codeで開く]アクションに追加する
・サポートされているファイルの種類のエディタとして、Codeを登録する
の3点にチェックを入れました。

VS Code追加タスク選択画面の画像

インストール準備完了画面が表示されるので、「インストール」をクリックし、インストールを開始します。

VS Codeインストール開始画面の画像
VS Codeインストールの画像

インストールが完了しました。

「Visual Studio Codeを実行する」にチェックを入れた状態で「完了」をクリックするとVS Codeが開かれます。

VS Codeインストール完了画面

VS Codeの日本語化

VS Codeを開くとメニューなどが英語になっているため、日本語に対応させていきます。

VS Codeの「view」の中の「Command Palette」をクリックします。

VS Code設定の画像

続いて「Configure Display Language」をクリックします。

VS Code設定

続いて「日本語」を選択します。

VS Code設定

インストールが完了したら再起動します。

VS Code設定

以上で日本語への対応が完了になります。

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